第18回島根県作業療法学会 お礼

第18回島根県作業療法学会は,無事終了いたしました.

開催にご協力いただいた皆様,またご参加いただきました皆様,
誠にありがとうございました.

第18回島根県作業療法学会 運営委員一同

第18回島根県作業療法学会

〜作業療法の魅力と可能性の再発見〜


日時:2024年11月23日(土)
会場:松江テルサ 4階
学会長:松本真輝(海士診療所)

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学会参加申し込みはこちら

参加申し込み締め切り11月8日まで延長!

参加申し込みの受付は終了しました.

参加費:3,000円(非会員は参加登録をご確認ください)
※参加費は当日受付時に現金のみでのお支払いとなっております.
※当日受付は事前申し込みと比較して,参加費が1,000円増額になります.

学会長挨拶

松本真輝(海士町国民健康保険海士診療所)

  この度,第18回島根県作業療法学会を2024年11月23日(土)に松江テルサにおいて開催する運びとなりました.
  
  近年,テクノロジーの進化や少子高齢化といった日々変化する社会情勢の中で,私たちの生活は新たな価値を模索しながら,多様性を持った社会となってきました.作業療法(士)においても,人々の健康と幸福を促進するために,様々な分野でその活躍の幅を広げてきました.多様化する社会やクライエントのニーズに合わせて一人一人が作業的公正な社会を実現するために「作業療法とは何か?」「作業療法は何が出来るのか?」という問いに再度向き合う機会が必要ではないかと考えました.
  そこで,学会テーマを『作業療法の魅力と可能性の再発見』としました.仲間たちと知識,技術を共有し,作業療法士としてのアイデンティティを確かめ,次を踏み出す「きっかけ」となれるような「参加型」の学会を準備しております.
  
  プログラムでは,特別講演として齋藤佑樹教授(仙台青葉学院大学)にご登壇いただき,作業療法の本質と役割に焦点を当て,その専門性についてお話しいただきます.また,島根作業療法士の結束を高め,それぞれが直面している課題への解決策を見出せるように,ワークショップを企画しました.全てのプログラムを通して,作業療法の持つ可能性を再発見し,その魅力を深く理解することができると考えております.
  
  今学会は現地開催となります.これからの自分と社会がより良くなるために,参加者の皆様と交流を深め,豊かな学びとなることを期待しています.島根県はもちろん,広く全国からのご参加を心よりお待ちしております.

運営委員メンバー

〈学会長〉

松本真輝(海士診療所) 
〈実行委員長〉
奥野将悟(安来第一病院)
〈事務局〉 
◎向原翔子(隠岐島前病院)
濱田拓史(隠岐島前病院)
伊藤光輝(隠岐島前病院) 
〈運営部〉
◎吉田 恭平(安来第一病院)
山本涼将(安来第一病院)
森田真尋(安来第一病院) 
篠原正人(安来第一病院) 
松崎真也(安来第一病院) 
田中寿美(安来第一病院) 
〈プログラム管理部〉
◎大矢涼(松江赤十字病院)
小川勝(隠岐広域連合立隠岐病院)
福代大輔(松江総合医療専門学校)
佐々木あすか           
佐々木玲於奈(安来第一病院)
〈企画部〉
◎原美佳 (東部島根医療福祉センター)
〈福利厚生部〉
◎村上直美(鹿島病院)      
新敷拓斗(鹿島病院)      
黒崎ひかり(鹿島病院)
井川明帆(鹿島病院)
高橋政揮(鹿島病院)
森山彩夏(鹿島病院)

担当:橋北ブロック

主催:島根県作業療法士協会